【ラブコメ】推しヒロインが主人王に選ばれなかった!精神的苦痛で作者を訴えられる?

 

ずんだもん
ずんだもん
先生、悲しいのだ……。
長年応援してきたラブコメマンガが完結したんだけど、主人公がボクの「推しヒロイン」を選んでくれなかったのだ!
四国めたん
四国めたん
負けヒロイン論争の被害者ね。
ずんだもん
ずんだもん
全巻買って、グッズも集めて、アンケートハガキも出し続けたのに、他のヒロインを選んだのだ!
これって、思わせぶりな描写で期待させておいて、最後には裏切る「詐欺」じゃないのだ?
四国めたん
四国めたん
結論から言うと、訴訟で勝てる見込みは「0%」よ。
詐欺罪にはならないわ。
ずんだもん
ずんだもん
ええっ!? 0%なのだ?
四国めたん
四国めたん
漫画を買う契約は、「作品を楽しむ対価として代金を払う」ものであって、「自分の望む結末を提供してもらう権利」を買ってるわけじゃないからね。
「推しが結ばれる」というのは、個人の希望でしかないわ。
ずんだもん
ずんだもん
神の意思には逆らえないのだ……。
じゃあ、この傷ついた心(精神的苦痛)は、どうすればいいのだ?
あまりのショックで、ご飯も喉を通らないのだ。
四国めたん
四国めたん
精神的苦痛による慰謝料請求も認められないわ。
フィクションの展開で受けるショックは、法的に保護されるべき利益とはみなされないの。
「推しが死んだ」とか「カップリングが地雷」は、あくまで個人の感受性の問題として処理されるわね。
ずんだもん
ずんだもん
冷たいのだ……。
じゃあせめて、作者や出版社に文句を言ってもいいのだ?
四国めたん
四国めたん
それはやめておきなさい。
そんなことをSNSでやったら、逆にあなたが「名誉毀損罪」「脅迫罪」で訴えられるわよ。
「推しのため」という正義感があっても、感想を超えた誹謗中傷は犯罪だからね。
ずんだもん
ずんだもん
好きな作品のために、自分が訴えられるなんて本末転倒なのだ。
四国めたん
四国めたん
そうね。
公式の結末は変えられないけど、ずんだもんには「二次創作」という自由があるでしょ?
法廷で戦う暇があったら、自分で「推しが幸せになるルート」を執筆して、心の平穏を取り戻すのが一番健全なファン活動よ。

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今回の相談の元ネタ
作品名:『五等分の花嫁』
作者 :春場ねぎ(講談社)